わんまいる誕生の秘密とは!?社長のサクセスストーリーから探る

わんまいるはネットを中心に注文を集めている食材宅配の会社です。ほぼ完成されたメニューなので手軽に食べられるし、栄養バランスにも配慮されているので、忙しい人、料理が苦手な人、栄養バランスのいい食事をしたい人などに人気です。

さて、この「わんまいる」はどのようにして生まれたのでしょうか?
わんまいるのお試しセットに入っている社長のサクセスストーリーを少しご紹介します。

わんまいるの社長は酒屋・米屋で修業を積む

わんまいる社長の手紙

わんまいるを注文すると、初回のセットの中に社長のお手紙が入っています。

わんまいるの社長は堀田茂さんという方です。昭和36年生まれということなので、2020年現在で59歳ということになります。

幼いころにご両親が離婚され、祖父母に育てられたそうです。祖父母に愛情深く育てられて、魚は血合いを取る、鶏肉は油を取るなど細やかな愛情を注がれたそうです。

新規顧客の開拓で好成績をあげられたそうですよ。

居酒屋の店長から独立開業

23歳で結婚され、同時に大阪で居酒屋の店長を任されるようになりました。

研究熱心で、食材選びや料理方法まで独学で学んだとのこと。居酒屋は繁盛しますが、酒・米の宅配販売店をやろうと独立されます。

本物のおいしい味を届けたいと、米どころや酒どころの地域(東北や新潟など)をまわっておいしいものを仕入れ、大阪で販売を始めました。これが当たり、独立からわずか4年で業界紙で取り上げられるほどの売り上げを上げます。

宅配はこだわりの地酒、米、各地の名産品などに広げ、チェーン店を持つようになり、平成11年にはフランチャイズ化に成功。新潟から福岡まで全国に広がっていきます。

量販店やコンビニの出店で売り上げが減少

成長した社長の店も、コンビニや大型酒店が増えたことで売り上げが減少してしまいます。

どこでも買えるものはコンビニや量販店で売れるけれど、地方の銘品や各地の名産品を宅配するスタイルが妊婦さんや小さな子どもさんを抱えるママ、仕事で忙しい主婦に評判となり、売り上げが伸びていきました。

そこで、1品から注文できるわんまいるのスタイルを立ち上げたそうです。

わんまいるの冷凍おかずの宅配がヒット

肉じゃが

平成21年に島根県和牛を使った「肉じゃが」を売り出したところ好評で、「いつでも食べられるように冷凍にしてほしい」というお客様の声で、冷凍おかずの開発を始めました。

ところが、これが技術的に難しく、研究を重ねたそうです。真空調理法を日本に取り入れた元帝国ホテルのシェフを顧問に迎えて作る工程や冷凍方法などを工夫し、現在のスタイルになりました。

メニューにも工夫

わんまいる_お試しセット内容

現在では、週に魚料理が2食、和食・中華・洋食を交えた週5食を宅配しています。

材料はすべて国産で、合成保存料、合成着色料などは不使用で、4週間は同じメニューが登場しないように工夫されています。

魚介類は大阪市中央卸売市場や全国の漁港を回って地元の水産業者から買い付けるという徹底ぶりです。
肉や野菜も同様に仕入れ先を吟味しています。

さらに完成したメニューは試食を重ねて、味、調理方法などを検査しているのだとか。

食材宅配業者が増えている現在ですが、おいしさが違うのは材料の品質がいいからかなと思いました。

今では多くの従業員とともに安定した事業展開をされています。
わんまいるのこだわり

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